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2007/9/22(Sat)

アジア記録解析

カテゴリー: - masayuki @ 23:45:32

special:  L R’  F’  D2 R B’  U2 L F2 D’  U B2 D’  F L R’  B2 L D2 U L R2 F D’ F
2007大阪大会スクランブル アジア記録をだしたスクランブルです。

一応、いままのところまだアジア記録となっています。
どんな感じであったのか解析してみました。

ただ、公式大会スクランブルなので開始のポジションが今までと異なります。
U=白,F=緑 でスクランブルをお願いします。
それで、いままで通り、U=青、F=オレンジに持ち替えてください。

CO: いままで、お付き合いいただいた方なら簡単ですね。
U UFR,UBRがCパターンですね。
UBL,DFL,DFRがL系です。

EO:

(9,10,2,4)(1,5,6,7)
正確な記憶ではありませんが、たぶんこのように分けたのではないかと思います。

EP:

(1,3,2,7,6)(4,12,9,8,11)
(いさになろ)(しれくはい)
パリティもなく、語呂も悪くないです。

(1,3,2)  [1,3,2]
(1,7,6)  U-[7,6,2]-U’

(4,12,9)  F’-{4,12,5}-F
(4,8,11)  U’-{11,3,8}-U

または

(4,12,9)  U’B2-[9,11,12]-B2U
(4,8,11)  D’-[12,4,8]-D

*わざわざ[]と{}を区別したのでお気づきの方もあるでしょう。最後の二つのセットアップはいままでの解説とは異なるセットアップ方法なのです。
とくに、(4,12,9)に対しては、F,F’を使用しないという前提に違反していますね。

しかし、
F’-{4,12,5}-Fに対して、 F’-{ERE’R2ERE’}-Fとすると、エッジの向きは反転しません。
というか、セットアップで生じた向きのルール違反を手順で修正しているのです。

U’-{11,3,8}-Uに対しては、U’-{EB’E'B2EB’E'}-Uとします。

{ERE’R2ERE’},{EB’E'B2EB’E'}などはOLLで2エッジ反転に用いられている手順を横向きにしたものですね。
これらが直感的に使用出来るようになると、エッジ3サイクルはどの面でもセットアップが出来るようになります。
したがって、セットアップ手順が減るのです。また180度の動きが1手だけになりますからその分もわずかに速くなります。

またこの時には、Uスライスが最後に残って+2ペナルティとなったのですが、
セットアップキャンセルミスであったわけです。

CP:

(UBL | DFL, UFL | DFR)
(UFL>UFR>UBR)
(DBR>DBL>DFL)
CPもかなり素直な手順です。

来月に世界大会2007ではこのアジア記録もきっと更新されることでしょう。
日本人選手の活躍に期待しています。


2007/9/21(Fri)

11:(FRU)x3

カテゴリー: - masayuki @ 23:02:39

11:(FRU)x3
CO
U UFR,UFLでIパターン UBLがL系
D DFL,DBRの二つ(L系)
つまりIとL系3つで処理します。

UFR,UFL  U’-[RU2R’U'RU’R'-L’U2LUL’UL]-U
UBL,DFL,DBR R’F2-[LU2L’U'LU’L'-R2US’U2SUR2]-F2R

EO
1,2,4,9
特にコメントありあませんが、L’Fとかが簡単でしょうか?

EP
(2,5,4,6,12,3,9,8)
(にごしろれさくは)
(2,5,4)  L’B2-[8,5,4]-B2L
(2,6,12) D2-[10,2,6]-D2
(2,3,9)  F2-[3,1,2]-F2
(2,8)  

 

CP
U面は青2白2
(UBL | DBR, UBR  | DFL) U2-[L’B'-{(FR’F'R)x3}-BL]-U2
(DFL>DFR>DBR)   コーナー3サイクルですね。
Parity UFR,UFLの交換
無難にするためには、
(2,8)  UR’-[1,3,4]-RU’
(2,4)

(UFR,UFL)(2,4)  PLLx

 


2007/9/20(Thu)

10:FRBU’L’

カテゴリー: - masayuki @ 23:02:21

10:FRBU’L’
CO
U UFR,UBRがCパターン UFL,UBLがR系
D DFL,DBLがIパターン DFR,DBRがL系(2つ反転だけでも十分です)

UのCパターンとDのIパターンをL2セットアップでU面C/Iとして処理します。
L2-[RU2R2U’R2U’R2U2R-RU’RURURU’R'U’R'2-U2]-L2

そして、R2u’とセットアップするとまたしてもC/Iパターンになるのです。
R2u’-[RU2R2U’R2U’R2U2R-RU’RURURU’R'U’R'2-U2]-uR2

このRRとLLをセットアップしてC/Iパターンが作れるようになるとかなりCOが楽になります。
いろいろなバリエーションがありますので試してみてください。

EO
2,3,4,7,8,9,10,11
(2,3,4,9,7,8)(10,11)
または
(11,10,2,4)(7,3,8,9)
または
(7,3,8,11)(2,4,10,9)
などでしょう?

EP
(1,2,9,5,12,8,11,7,4,6,10,3)
(いにくごれはいなしろとさ)
(1,2,9)  DR2-[2,4,1]-R2D’
(1,5,12) U’-[12,4,5]-U
(1,8,11) U’D'-[12,4,8]-DU
(1,7,4)  L-[2,4,1]-L’
(1,6,10) U-[10,2,6]-U’
(1,3)  

CP
U面コーナーが青2白2でパリティがあります。
エッジパリティがU面なので、コーナーパリティもU面に持ってきます。
(UFL | DBL, UFR | DFL)
(DFR>DBR>DBL)
Parity (UBL>UFL>UBR>UFR)4つ蝶型パリティです。
U2しますとUFR,UFUFLがそろいPLLxになりますね。

 


2007/9/19(Wed)

9:FRBL

カテゴリー: - masayuki @ 23:02:08

9:FRBL
9,10で紹介するのは多COの例です。

CO
U 全てL系
D DFL,DBLでIパターン DFR,DBRがL系です。まあ2つ反転でいいのですが。
Iパターンが一つであとはL系4つ+2つ反転ではすべてL以外ありません。
もしL系4つ+1つ反転なら、1つ反転は必ずR系です。
後者の場合は、RLでIパターンとL系3つにわけて処理します。
前者の場合はL系3つx2で処理します。
たぶん、DFR,DBR,UBR と UBL,UFL,UFRにわけて処理するかな。

EO
1,2,3,4,8,9,10,11
(1,2,3,4)(8,9,10,11)
または
(1,3,9,10)(2,4,8,11)
とわけるでしょうか?

EP
(1,6,2,3,4)(5,12,8,11,7,10,9)
(いろにさし)(ごれはいなとく)
(1,6,2)  U’L'-[4,2,1]-LU
(1,3,4)  [1,3,4]

(5,12,8) [8,5,12]
(5,11,7) L’R'-[10,12,11]-RL
(5,10,9) R’-[12,10,9]-R

CP
DFR>DBR>DBL
簡単でした。


2007/9/18(Tue)

8:FDRB’U'B

カテゴリー: - masayuki @ 23:01:54

8:FDRB’U'B
7番で紹介しました通り、一つめのポイントはC/Iパターンです。
もう一つはCPにあります。

CO:
U UBR,UBLがCパターン、UFR,UFLがIパターンのC/Iです。
D DBR,DBLのIパターンですね。

EO:
2,4,5,6  UBU’-(E’B)x4-UB’U’

EP:
(1,2,7)(4,6,9,10,11,12,8)
(いにな)(そろくといれは)
(1,2,7)  U’L-[2,4,1]-L’U
(4,6,9)  R2L-[12,10,9]-L’R2
(4,10,11) R2-[12,10,11]-R2
(4,12,8) [4,12,8]

CP:
U面が白3青1です。
この場合は3個交換するのはなかなか難しいです。
そこで、U面に白4つ、D面に青4つを持ってくるように考えます。
そしてFR,FL,BR,BLそれぞれでUDコーナーの全交換を行います。

(DFL>UFR>UBR)  
(UFR X UBL, UFL X UBR) U2-[PLL]
上下全交換  LB’-(FR’F'R)x3-BL2F-(RB’R'B)x3-F’L

コーナーの斜め交換はU2してエッジ交換のPLLと考えられますね。
上下全交換も(FR’F'R)x3のコンビネーションです。


2007/9/17(Mon)

7:BDF’

カテゴリー: - masayuki @ 23:01:41

7:BDF’
ここではCOの発展型I/Iパターンを紹介します。次の8番ではC/Iパターンを紹介します。

CO:
U UFL,UBLでIパターン、UFR,UBRでIパターンです。これがI/Iパターンです。
D DFR,DFL,DBLがL系ですね。

お察しの如く、一組がIパターンでもう一組がCパターンなのが、C/Iパターンです。
もちろん、C/Cパターンも存在しますが、I/Iと同じですね。

基本手順
C/Iパターン R側がC,L側がI RU2R2U’R2U’R2U2R-RU’RURURU’R'U’R'2-U2
I/Iパターン F,B側がI  RU2R’U'RUR’U'RU’R'-R’UR’U'R’U'R’URUR2

いずれも、前半がCOで後半がエッジ3サイクルのキャンセルです。前半と後半のつなぎが良くなるようにこの手順としました。

実際:
U面 u’-[RU2R’U'RUR’U'RU’R'-R’UR’U'R’U'R’URUR2]-u
D面 r2U-[LU2L’U'LU’L'-R2US’U2SUR2]-U’r2

 

EO:
1,3,5,6,7,8,9,10
(5,6,7,8)(1,3,9,10)と分ければいいでしょう。

EP:
(1,5,10,7,3,8,11,12,9,6)
(1,5,10) RL2-[4,2,1]-L2R’
(1,7,3)  L-[3,1,2]-L’
(1,8,11) U’D'-[12,4,8]-DU
(1,12,9) UL2-[10,12,9]-L2U’
(1,6)

CP:
U面コーナーは青2白2ですね。
コーナーパリティをU面に残す
(UBL X UFL, UFR X UBL)
(DFR = DBR, DFL = DBL)
Parity CCW(反時計回り)
(1,6)エッジパリティをU面に持ってくる。
(1,6)  L’-[3,1,2]-L
(1,3)
U’でコーナーが揃い、残りはエッジPLLですね。

コーナーパリティをD面に残す
(UBL | DBL,UFR X DFL)
(UFR = UFL, UBR = UFR)
Parity (DFR,DBR)
(1,6)エッジパリティをD面に持ってくる。
(1,6)  U-[10,2,6]-U’
(2,10)  [10,12,2]

(DFR,DBR)(2,10)はPLLxですね。

 


2007/9/16(Sun)

6:FRBL2

カテゴリー: - masayuki @ 23:01:06

6:FRBL2
5とはDが無いだけですが、それによってパリティが発生します。
パリティとはエッジ単独、コーナー単独では位置揃えが完成しません。
エッジペアとコーナーペアをセットで処理する必要があります。
(Dの一手違いは、向きに影響しませんが、F,Bの一手違いは、エッジ・コーナーとも向きも変わりますので大違いです)

CO:
5とほぼ同じなので省略します。

EO:
1,3,4,6,7,8,9,11
(3,4,9,11) (M’U')x4
(1,6,7,8) (EF’)x4
8エッジがこんな風に判断できるといいのですが・・・。

EP:
(1,6,3,4)(2,10)(5,12,8,11,7,9)
(いろさし)(にと)(ごれはいなく)

(1,6,3)  L’-[3,1,2]-L
  
(5,12,8) [8,5,12]
(5,11,7) R’L'-[9,12,11]-LR

(1,4)(2,10) D’B2-[(1,4)(2,3)]-B2D

 

CP:
UFL>UBL>DFR>DBR>DBL>DFL

私の場合は2つの選択肢があります。
コーナーパリティをU面に持ってくるか?D面に持ってくるか?です。
エッジは(1,4)(2,10)(5,9)と2サイクルが残りますが、出現順番と処理のしやすさから、
(1,4)(2,10)がわかった時点でそれを処理する以外の選択肢はないでしょう。
つまり(5,9)が残ります。

U面コーナーは青3白1ですね。

コーナーパリティをU面に残す
(UBL>DFR>DFL)
(DBR>DBL>DFL)
Parity (UFL,UBL)

または
(UBL>DBL>DFL)
(DFR>DBR>DBL)
Parity (UFL,UBL)

(5,9)のエッジパリティをU面に持って行くわけですが。
(5,9) U’D-[4,12,5]-D’U
(1,9) MF2M’F2
(1,3)

(UFL,UBL)(1,3) PLLxですね。

*MF2M’F2系エッジ3サイクルについて
CFで揃える場合にはほぼ必ずマスターする手順ですがLBL系しか知らない場合は新鮮でしょう。
しかし、このエッジ3サイクルはエッジ3サイクルの本当の基礎とも言えるのです。
たとえば(2,4,1)エッジ3サイクルは
F2UM’U2MUF2 じつは F2U’-U2M’U2M-UF2
M2U’MU2M’U'M2 じつは M2U-U2MU2M’-U’M2
とも解釈できまして、この4手の3サイクルが隠れています。
手数が少なく便利なので、目隠しでは必須の手順です。

コーナーパリティをD面に残す
(UBL | DFL, DFL X UBR)
(UBR,UBL,UFL)
Parity CW(時計回り)

(5,9)のエッジパリティをD面に持って行くには、
(5,9) R’-[10,12,9]-R
(9,10)が残ります。

Dとすればコーナーが揃って、エッジ(12,10,11)の3サイクルですね。

コーナーパリティの残し方ですが、必ずしも2サイクルに限りません。
同一面4サイクルでデザインできることもメリットの一つかもしれません。

コーナーパリティとしては以下の種類があります。すべて同一UまたはD面です。
2サイクル隣同士
2サイクル斜め
4サイクル時計回り・反時計回り
4サイクル蝶型
4種類あります。
なるべく2サイクル隣同士にするのが安全です。
4サイクル時計回り・反時計回りも、コーナーの記憶が回転方向だけになりますので使いやすいパリティです。選択肢が広いとCPの設計の自由度も広がり、簡単な手順を探す事も可能ですので、徐々に慣れていきましょう。


2007/9/15(Sat)

5:FRBL2D

カテゴリー: - masayuki @ 23:01:50

5:FRBL2D
5,6はセットでの出題ですです。最後のDが違うだけです。
しかし、目隠し競技では大きな違いになります。
Dで影響がでるのはパリティがあるかないかです。
これがF,Bですと、EO,COなんかにも影響してきます。

それが一つめのポイントです。
もう一つは、COの認識方法です。

CO
すでにご存じの方も多いと思いますが、C,Iだけでは、CO全てを分類できません。
その他を私は、R系(時計回り)、L系(反時計回り)と分類します。
R系は時計回りに一回転で向きが揃う物。
L系は反時計回りに一回転で向きが揃う物。と定義しましょう。

実は、Cパターン、IパターンもR系・L系のコンビネーションなのですが、
直感的にとらえやすいので、いちいちどちらがRでどちらがLか判断しません。
まず、C/Iパターンを探して、残りをR系かL系か区別します。

U面 UFL,UBLでIパターンとした場合はUFR,UBRをL系二つと記憶します。
 UFL,UFRでCパターンとした場合は、UBR,UBLがL系です。
D面 
 DFL,DBLのCパターンとDBRですね。

U面に二つのL系がありますからDBRはL系です。
D面にC,Iでない2つのコーナーがあればそれはR系2つなのです。

今回は、UFL,UBLでIパターン、DFL,DBLでCパターンを処理しましょう。
残りは、UFR,UBR,DBRのL系だけです。
L系3つはR面に集まっていますからセットアップも簡単ですね。

ここではR系とL系の基本手順を紹介します。
基本手順:
R系[UFR,UBR,UBL]: RUR’URU2R’U2-R2U’S'U2SU’R2
L系[UFR,UBR,UBL]: LU2L’U'LU’L'-R2US’U2SUR2
前半がコーナー向き合わせ、前半はエッジ3サイクルキャンセルですね。
エッジ3サイクルですからお好きな手順でも構いません。

つまり、UFR,UBR,DBRの場合、私はセットアップとして、f’Uとします。
f’U-[LU2L’U'LU’L'-R2US’U2SUR2]-U’f

もちろん、Uのセットアップをせず、左右鏡面手順を使用することも可能ですが、
これに関しては私は使用していません。

EO
1,3,4,6,7,8,10,12
(1,4,10,12): (SU’)x4
(3,6,7,8): E’-(BE’)x4-E

EP:
(1,6,3,4)(2,10,7,9)(5,12)(8,11)
(いろさし)(にとなく)(ごれ)(はい)

(1,6,3)  L’-[3,1,2]-L
(2,10,7) [2,10,7]

(1,4)(2,9):これはPLLセットアップが簡単ですね。
  D2B2-[(1,4)(2,3)]-B2D2
(5,12)(8,11):これは3サイクルコンビネーションですね。
(5,12,8) [8,5,12]
(5,11,12) D2R’-[12,10,9]-RD2

CP:
UFL>UBL>DFR
簡単ですね。


2007/9/14(Fri)

4:FBDR’LF

カテゴリー: - masayuki @ 23:00:35

4:FBDR’LF
ここでは、多EOについて紹介します。

CO
ラッキーです。COが一つもありません。

EO
(1,2,3,4,6,7,8,9,10,12)
EOは10個あります。

EOを記憶するためにはまず、反転しているエッジを指で押さえていきます。
(MU)x4系で処理できる組合せを考えたり、一面に集めるセットアップ方法などを考えます。
場所の記憶だけでなくて、処理法まで考えています。

しかし、8エッジ反転とかになると指が足りなくなってきます。
10エッジなら明らかに正しい向きを記憶する方が簡単です。
そこで6エッジ反転、8エッジ反転、10エッジ反転、12エッジ反転を紹介します。

6flip:
基本: (RBR’U)x5
応用: B’-(RBR’U)x5-B
 LUR’-(RBR’U)x5-RU’L’
 R2B’-(RBR’U)x5-BR2
 L2B’-(RBR’U)x5-BL2

8flip:
 (MU)x4-u-(M’U)-u
 (RBR’U)x5-D’-(E’L')x4-D

10flip:
 (RBR’U)x5-(E’L')x4
 (RBR’U)x5-D-(E’L')x4

12flip:
 [B’-(RBR’U)x5-B-r2]x2
 [(MUx4)-r’u']x3

EP
(1,2,3,8,5,6,10,9,4,11,12)
(いにさはごろとくしいれ)

(1,2,3): u’-[2,4,1]-u
(1,8,5): U’-[8,5,4]-U
(1,6,10): U-[10,2,6]-U’
(1,9,4): D’L2-[4,2,1]-L2D
(1,11,12): F2-[9,11,12]-F2

 

CP
(UFR<>UBR)
(UFL<>DFL)
(UBL<>DBL)
(DFR<>DBR)
コーナー2サイクル4ペアです。
いわゆるループ法で行っている場合は難しいのでしょうね。
実際に行っている方にどうしているか教えていただきたいです。
やはりエッジ2サイクルペアの時のように処理するのでしょうか?

私の場合:U面に青2白2コーナーでパリティがない。
(UFL X DBL, UBL X DFL): B2-[(FR’F'R)x3-(RF’R'F)x3]-B2
(UFR | UBR, UFL | UBL): PLL7
(DFR | DBR, DFL | DBL): PLL7

 


2007/9/13(Thu)

3:FRFRLB

カテゴリー: - masayuki @ 23:00:13

3:FRFRLB
今回のポイントは、UDにまたがるCO。
EO4つの処理。
EP2ペア交換です。

CO:
U面 UBL,UFL,UFR
D面 DFL,DBL,DBR
U面はUBL,UFLのCパターンでもいけますし、UFL,UFRのIパターンでもいけます。
D面はDFL,DBLのCパターンですね。

ここでは、U面を、UFL,UFRのIパターンで処理してみましょう。
実際:
U面: U-[RU2R’U'RU’R'-L’U2LUL’UL]-U’
D面: r2-[RUR’URU2R’-L’U'LU’L'U2L]-r2 (f2セットアップよりもr2でする方が多いです)
UBL,DBR:
セットアップは、Dで、DBRをDBLに移動させ、UBLとDBLのように縦に並べます。
ここから持ち替えが必要なのですが、その持ち替え方でCパターンにもIパターンにもできます。
私は通常、r’として、Iパターンで処理します。
UBL/DBLの青・白色がU面に来るように持ち、Iパターンで処理します。

実際: D-r’-[L’U2LUL’UL-RU2R’U'RU’R']-r-D’

 

EO:
7,8,9,11

EO4つの基本手順は、(MU)x4です。動きが単純ですから、あらゆる方向で使えることと思います。
そしてそのバリエーションとして私が使用しているのは、
U面4エッジ: (MU)x4-(M’U)x4
中段4エッジ: B’R'B’-(E’R')x4-BRB
などです。その他後ほど紹介します。

基本動作へのセットアップですが、
Mとして、B面4エッジとするのも一方でしょう。
私はもっぱら同一面3エッジと対面1エッジととらえます。
FE-(EB’)x4-E’F’
とすることが一番多いと思います。

EP:
(1,9,12,4,6,2,7,3)(5,8,11,10)
(いくれしろになさ)(ごはいと)

(1,9,12):UL2-[12,10,9]-L2U’
(1,4,6):L’-[2,4,1]-L
(1,2,7):U’L-[2,4,1]-L’U
(1,3)が余ってしまいました。

残りのループを処理しましょう。
(5,8,11):D’-[5,8,12]-D
(5,10)やはり残ってしまいました。

(1,3)や(5,10)のような場合をエッジ2サイクルと呼ぶらしいです。
このような2組の処理方法は二つあります。
同一面に持って行ってPLLで処理する方法と3サイクル2回で処理する方法です。
両者を紹介します。

PLLは5、6番を使用します。
この場合は、比較的簡単です。
Rで5がRU4へ移動します。L2で10がLU2へ移動します。
したがって、(1,3)交換と(2,4)交換になります。

3サイクル2回で処理する方法。
頭の中では呪文は(いさ)(にろ)が残っていると思います。
(いさに)(いろに)と3サイクルを処理すると2サイクルペアは揃えられます。
最初の3サイクルは語呂の順番、真ん中を残りのエッジと差し替えて2回目の3サイクルをするのです。
この処理方法はあらゆる状況で使用できますので必ず覚えてください。
ただしセットアップが優しい場合は、PLL系に持って行く方がいいでしょう。

 

CP:
UFL>UBL>DFL>DFR>UBR

UFL>UBL>DFL:
UFL>DFR>UBR:
いずれもUD面をまたぐコーナー3サイクルですね。
手順としてはU2つD1つならD面コーナーを、U一つ、D二つなら、U面コーナーを基準に考えます。

ちなみに、私は、U面に青3白1コーナーで、パリティがありませんので、UBLをD面におろしつつ、パリティが発生しないように設計します。
DBR,DBLがすでに揃っていますので、以下のような選択肢しかありませんね。

UBL>DFL>DFR
UFL>UBL>UBR

 

*習熟してもそうなのですが、記憶ミスと同様に多いミスがセットアップ後の勘違いです。
4(RU)>2(LU)>1(FU)というエッジ3カ所の手順ですが、
2(LU)>1(FU)>4(RU),1(FU)>4(RU)>2(LU)と書いても同じ事を意味します。
しかし、少なくとも私の場合、注目するのは4(RU)>2(LU)という反体側に移動するエッジの動きなのです。ですから、エッジの順番が例えば「しにい」という語呂だったら何の問題もなく出来る手順ですが、
「にいし」という語呂で覚えないと行けない場合もあるわけです。
そのような場合には、口では「にいし」とつぶやきながら、4を2に移動させるエッジ3カ所移動であるわけですが、「に」が先頭にあることで、2を4に移動させるエッジ3カ所移動と勘違いしてしまうことがあります。
動作前にチェックしましょう。また練習である程度頻度を減らすことはできます。

(注:実際には1は常に先頭なので、この例そのままが出現することはありません)

 


2007/9/12(Wed)

2:FRFR

カテゴリー: - masayuki @ 23:50:42

2:FRFR
U=青,F=オレンジ,D=白で持って、4回動かしてください。

1回目は少々詳しく解説しました。もう少し簡単に話を進めます。

CO:
U面はUFR,UBRのCパターンですね。
実際: L’U'LU’L'U2L-RUR’URU2R’

D面はDFL,DBRの2カ所ですが、
F’もしくはRでセットアップするとIパターンになりますね。
実際: R-f2-U’- [RU2R’U'RU’R'-L’U2LUL’UL] -U-f2-R’

EO:
RB8番にある青オレンジとFD9番にある白黄が反転してますね。

実際: R’F2-[R’E2R2ER’-U’-RE’R2E2R-U]-F2R

 

EP:
い(1)く(9)れ(12)し(4)ろ(6)ご(5)は(8)

い(1)く(9)れ(12)
実際: UL2- M2D’MD2M’D'M2-L2U’ >>  UL2- M2D’MD2M’D'-Lw2U’
L2,M2は同時に回せます。

い(1)し(4)ろ(6)
実際: L’-M2UM’U2MUM2-L

い(1)ご(5)は(8)
実際: U’-S2RS’R2SRS2-U (SはFと同じ向きとする)

CP:
UFL>DFR>UBR>DFL>DBR

UFL>DFR>UBR
実際: D-(R’BRB’)x3-D2-(FL’F'L)x3-D

UFL>DFL>DBR
実際: (LF’L'F)x3-U2-(RB’R'B)x3-U2

私の場合
EPパリティなし。U面青2白2。
[UFL<>DBR,UBR<>DFR]
DBR>DFR>DFL

実際:
[UFL<>DBR,UBR<>DFR] U2R2-(FR’F'R)x3-R2U2

 

今回は、1回目と比べセットアップが必要なCO。
EPのセットアップ各種。
CPの2ペア交換法を新たに紹介しました。

目隠しの練習の難しさには、失敗したときにどこで間違えたかわからなくなるということです。
ここで紹介するような比較的簡単な崩し手順でくりかえし練習するのも一つの方法です。
また、以前も紹介しましたが、「瞬き練習」も有効です。
「瞬き」というのは大げさですが、チェックポイント毎に目を開けて確認する方法です。
目隠しの揃え方を目隠しせずにすると結構失敗します。
ノーマルの時には、揃えたい部分以外の配色の変化も意識していることに気付くでしょう。
ですから、つぎに揃える3サイクルを見て確認し、手を動かす間は目を閉じて、それが完了したと思えば目を開ける。
手を動かしている間に目を閉じている方が意外と手順のミスが少ないのです。
そして、チェックポイントを徐々に伸ばしていくことで完投に近づけると思います。

 


2007/9/11(Tue)

1: F’R2F’R2

カテゴリー: - masayuki @ 23:52:56

1: F’R2F’R2
U=青,F=オレンジ,D=白で持って、4回動かしてください。

CO(コーナーオリエンテーション)
コーナーの向きから考えてみましょう。
コーナーの向きを認識することは比較的簡単です。
コーナーキューブの3色のうち、白もしくは青が、U(青)面もしくはD(白)面に対してどう向いているか?です。
青面に青または白がある場合はOK。白面に白または青がある場合もOKです。
それ以外は向きがあっていません。

つまりU面では、UFR(白黄オ),UFL(白黄赤)が向きがあっていません。
UBR(青緑オ),UBL(青緑赤)は向きはOKです。
そしてD面では、DFR(白緑オ),DBR(青黄赤)が向きがあっていません。
DFL(青黄オ),DBL(白緑オ)は向きはOKです。

このU面にあるペア、とD面にあるペアはCOの基本パターンになります。
私は、U面の状態をCパターン。D面の状態をIパターンと呼んでいます。

目隠しのCOはこれだけ覚えれば何とかなります。
向き合わせ3つのコーナーの場合もCとIの組み合わせで揃えられます。

それぞれ、向きのあっていないコーナーがUFR,UBRにある場合の手順は以下のようになります。
Cパターン: L’U'LU’L'U2L-RUR’URU2R’
Iパターン: RU2R’U'RU’R'-L’U2LUL’UL

この手順は、ノーマルで6面を揃えるときにもコーナー向き合わせで必ず習得する手順の左右鏡面の連続です。ちなみに、CとIパターンは逆手順の関係になっています。

今回は、
U面は、U’-[Cパターン]-U でコーナーの向きが揃います(U面コーナー色が青白だけ)。
実際:U’-L’U'LU’L'U2L-RUR’URU2R’-U

D面は、f2-U2-[Iパターン]-U2-f2でコーナーの向きが揃います。
しかし実際には、Iパターンの左右鏡面手順を使用しています。
実際:f2-L’U2LUL’UL-RU2R’U'RU’R'-f2

C,Iは動きがわかりやすいので鏡面手順もすぐに覚えられるでしょう。

これで、CO完成です。

EO(エッジオリエンテーション)
つぎは、エッジの向きを考えます。
青エッジと白エッジがUまたはD面にあるとき、判断は簡単です。
青または白が側面にあれば向きは合っていません。
青白の無い中段色の判断はなかなか難しいですね。
この判断が目隠しを始めるにあたって一番最初にひっかかる部分だと思います。

数学的理屈はわからないのですが、エッジの向きが全部揃うと、Ux,Dx,Rx,Lx,F2,B2だけで揃える限りは、向きが入れ替わることは無いのです。
裏を返せば、Ux,Dx,Rx,Lx,F2,B2だけで、中段が正しく揃うかチェックすれば中段色の向きの判断が出来ます。

UF1番にあるBR8番に入るべき黄赤エッジですが、U’Rで位置は揃いますが向きは揃いませんね。つまり、向きはあっていないと判断します。
FL6番にあるFR5番に入るべき黄オレンジエッジは、F2で位置向き揃いますから、向きはOKです。
FR5番にあるFD9番に入るべき白オレンジエッジは、R’D'で位置は揃いますが向きは揃いません。
やはり、向きはあっていないと判断します。
BR8番にあるFL6番に入るべきオレンジ黄色エッジは、R2F2で位置向き揃いますから向きはOKです。他のエッジの向きがOKなことは問題ないでしょう。

今回は、UF1番とFR5番の2つだけ向きを揃える必要があります。

私は、EOにルービックマヌーバは使用しません。
以下が基本動作です。

U面URともう一カ所エッジを反転する:
R’ER2E2R’-Ux-RE2R2E’R-U’x   (Eの向きはUと同じとする)
xが180度ならURとULの反転ですね。

従って、今回の場合は、R-[UF,UR反転]-R’ となります。
実際: R-[R’ER2E2R’-U’-RE2R2E’R-U]-R’

**EO判断をまとめると以下のようになります。
 青白エッジがUD面にある時:青白がUD面にあればOK
 青白エッジが中段にある時:青白がFB面にあればOK
 中段エッジがUD面にある時:FR色がUD面にあればOK
 中段エッジが中段にある時:RL色がRL面にあればOK

EP(エッジパーミュテーション)
次は、エッジの位置あわせです。

UF1番スロットにあるエッジからそれがどこに入るべきか調べます。
そして、玉突きのように追い出されるエッジがどこに行くのか調べていきます。

UF1番には、黄赤エッジがあります。
黄赤エッジはBR8番に入るべきです。
BR8番には緑オレンジがあります。
緑オレンジはFL6番に入るべきです。
FL6番には黄オレンジがあります。
黄オレンジはFR5番に入るべきです。
FR5番には、白オレンジがあります。
白オレンジはFD9番に入るべきです。
FD9番には青オレンジがあります。
青オレンジはUF1番に入るべきです。
ここでループが閉じました。
順番を書いていくと、
1>8>6>5>9となります。
これを「いはろごく」と覚えます。呪文のように唱えてください。

EPでの基本動作はいわゆるPLL1,2番です。
いわゆるエッジ3サイクルを繰り返して揃えていきます。
これはいろいろな手順がありますが、私は目隠しで行う時は以下の手順を基本としています。

基本手順:
 4(RU)>2(LU)>1(FU): M2UM’U2MUM2 (MはRと同じとする)
 2(LU)>4(RU)>1(FU): M2U’M'U2MU’M2

実際には、U面をR面にしてR面を右手で包むようなイメージで持ちます。
全体を包むように持って、嘗めるような回転で回すのでポップは少ないかなと思います。
またM(E)に慣れていること。最後のM2をRw2としてセットアップキャンセルできることがしばしばあることなどがあります。

もちろん、ノーマルの手順が高速で安定しているならそれでもいいでしょう。

もう一度確認です。
「いはろごく」

まず、最初の3つ「い(1)は(8)ろ(6)」に注目します。
いはろが基本手順の位置に来るようにセットアップします。
つまり、R’で「は(8)」のRBがRU4番の位置にきます。
そしてL’で「ろ(6)」のFLがLU2番の位置にきます。
つまり「い(1)は(8)ろ(6)」が見かけ上4(RU)>2(LU)>1(FU)と同じになります。
これをセットアップといいます。

基本手順M2UM’U2MUM2を行い、セットアップキャンセルRLを行ってください。

実際:R’L'-M2UM’U2MUM2-RL

もともと「い(1)は(8)ろ(6)ご(5)く(9)」でしたが、は(8)ろ(6)が完成していることでしょう。
そして残ったエッジの並びを確認してください。
「い(1)ご(5)く(9)」になっているはずです。

次なるセットアップはどうなるでしょうか?
セットアップに使えるのは、Ux,Dx,Rx,Lx,F2,B2だけです。

例1 R-D’L2 Rで「ご(5)」がRU4番へ。D’L2で「く(9)」がLU2番にきます。
例2 U’-D U’で「い(1)」がRU4番へ。Dで「く(9)」がDL12番にきます。
  f’と持ち替えれば基本手順になっていることがわかるでしょう。

私は例2のように基本手順をR面やL面などU面D面以外にセットアップすることを多用しています。

実際: U’D-f’-M2UM’U2MUM2-f-D’U
 U’D-E2RER2E’RE2-D’U

エッジは全部揃いましたでしょうか?
ここで示したように、エッジの順列は一旦記憶してしまえばそれをシャッフルすることはないのです。
先頭から3つづつ組にして3サイクルをする(今回で言えば「い(1)は(8)ろ(6)」)。そうすると3つ組の後2つ(は(8)ろ(6))が完成して消えてしまうのです。続きの2つを思い出して先頭と3つ組をつくる(「い(1)ご(5)く(9)」)。そして3サイクルをするのです。
エッジの記憶のポイントの一つは1・2・2・・・のリズムです。
並びが奇数個であればそれは3サイクルの連続だけで完成できます。
しかし、偶数個であれば先頭と最後の一つは相互に交換(2サイクル)の状態となり残ってしまいます。

CP(コーナーパーミュテーション)
最後にコーナーの位置合わせです。
今回は一般的な方法と私の方法を解説します。
たぶん、多くの人はエッジで用いたのと同じ方法を利用していることでしょう。
数字や記号を割り振れば記憶の助けになるかもしれません。
しかし、一方で同じ数字がでてくるとエッジとコーナーの記憶が紛れてしまうかもしれません。
ここでは動的イメージで記憶することをお薦めします。

UFRにあるコーナーに注目しましょう。
これは白黄オレンジなので、DFRに行くべきです。
DFRにあるのは白緑オレンジなので、DFLに行くべきです。
DFLにあるのは青黄オレンジなのでUFRに戻ります。

では、残りのコーナーを調べてみましょう。
UFLにあるのは白黄赤ですからDBRに行くべきです。
DBRにあるのは青赤黄ですからUBRに行くべきです。
UBRにあるのは青緑オレンジですからUFLに戻ります。

つまり、
UFR>DFR>DFL と UFL>DBR>UBR という2つの3サイクルが見えてきます。

ここでコーナー3サイクルの基本を紹介します。
同一面でのコーナー3サイクルはPLLの3,4番ですね。
ちなみに私は以下のように回します。

基本手順:
 UBL>UBR>UFR B2R2B’L'BR2B’LB’
 UBR>UBL>UFL B2L2BRB’L2BR’B

今回は、コーナーがUD面両面にまたがっています。
もちろん、セットアップしてU面で処理してセットアップキャンセルする方法もありますが、
UD面にまたがる場合は、以下の手順を用います。

基本手順:
 UFR>DFR>DBR (FR’F'R)x3-U’-(RB’R'B)x3-U

これは(FR’F'R)x3からの発展型です。
(FR’F'R)x3だけだとUFL,UBRの交換とUFR,DFRの交換です。
それをUxを挟んで2回行うと、UFL,UBRが元の位置に戻って3サイクルになる訳です。
これは、目隠しCPの基本になります。このバリエーションを多用することになります。

今回は、UFR>DFR>DFL と UFL>DBR>UBR ですから、
実際には次のようにします。

UFR>DFR>DFL
実際:(FR’F'R)x3-Dw-(FR’F'R)x3-Dw’

UFL>DBR>UBR
実際:(BR’B'R)x3-Uw2-(BR’B'R)x3-Uw2

これで6面完成です!!

では一応、私が本当に行っているCPを解説します。
簡単に言うと、最初に青白をUDに振り分けます。それからD面内、U面内でそれぞれ処理します。
EPがきちんと設計できていないとCPの設計を始めることが出来ません。
パリティをどう処理するのか、考えながら手順を探しています。

今回は、EPが5エッジで完結しています。それをしっかりと確認します。
そうするとCP単独で手順を検討すればよいことになります(パリティなし)。

次に、U面に青コーナーが2つ、白コーナーが2つあることを確認します。
そこでU面にある白二つとD面にある青二つを交換します。
当然ですが交換の組合せは2通りあります。

D面にある白コーナーの位置を確認してどちらの交換方法がいいのか判断します。

D面の白コーナーですが、DBLは位置があっています。DFRはDFLに行くべき白緑オレンジです。
したがって、白黄オレンジをDBR,白緑赤をDFLに置けば、D面はコーナー3サイクルで完成するはずです。

つまり、[UFR<>DBR, UFL<>DFL]という2ペア交換が最初の手順になります。
交換すれば、U面コーナーは UFL>UFR>UBR という3サイクルになります。

実際:
[UFR<>DBR, UFL<>DFL] B2-u’-(FR’F'R)x3-u-B2

各面でのコーナー3サイクルは解説不要ですね。

今回の場合は、私のCPの方が手順が多く不利になりますね。


2007/9/10(Mon)

連載に当たって

カテゴリー: - masayuki @ 23:50:49

目隠し競技の歴史については、<a href=”http://www.recordholders.org/en/records/rubik-blindfold.html” target=blank>このリンク</a>に記載があります。
どれくらい正確なものかはわかりませんが、1981年にすでに成功している方がいたというのは驚きです。

私自身は、競技の存在を2002年頃には知っていたはずですが、長い間、自分でやってみようとは考えもしませんでした。
2004年、Macky牧角君の世界記録を次々更新する快進撃を続けているころ自分もやってみたいという気持ちが芽生え始めました。

まずは、概要を紹介します。

目隠し競技は、記憶の開始から時間計測が始まります。
目隠しをしてキューブを動かし始めたら自分で終了するまで目隠しを取ることはできず、記憶を頼りに6面を完成させなければなりません。
スピード種目の早業も感動的ですが、記憶だけで完成させる目隠し種目もなかなか刺激的です。

競技全体は前半の「記憶」部分と、後半の「試技」部分に分かれます。

ルービックキューブを解いたことのある方なら「試技」部分はある程度理解していただけるとは思いますが、「記憶」部分に、大きな抵抗感を持たれることでしょう。

ルービックキューブの組み合わせは、43,252,003,274,489,856,000通りあると言われています。
しかし、必要な記憶の量自体は少なくはありませんが、意外と多くはないのです。

「基礎記憶編」
私が知る限りでは、目隠し競技の方法には2種類の系統があります。
開発者が誰かはわかりませんが、私も使用している方法と、Stefan Pochmanさんが開発した方法です。
後者は後ほど簡単に説明します。

記憶術をすでにマスターしている方はそれを利用するのがいいでしょう。
わたしはそのような技がありませんでしたので、数字を語呂でおぼえるだけです。
12個のエッジにはそれぞれ数字を割り当てています。
(数字の割り振りは私が勝手に決めた物です)

そしてそれを平仮名一文字に置き換えています。
ちなみに、U=青,F=オレンジ,D=白で持つようにしています。
そして大事なことは、原則的にUx,Dx,Rx,Lx,F2,B2以外は位置あわせに使用しない様にします。
(xは任意の回転数90,180,-90)
別の流派としては、Ux,Dx,R2,L2,Fx,Bxで揃える方もいるようです。
この差は、向き合わせに関係してきます。

UF=1=青オレンジ=い
UL=2=青緑=に
UB=3=青赤=さ
UR=4=青黄=し

FR=5=オレンジ黄=ご
FL=6=オレンジ緑=ろ
BL=7=緑赤=な
BR=8=黄赤=は

DF=9=白オレンジ=く
DL=10=白緑=と
DB=11=白赤=い
DR=12=白黄=れ

 

まず最初に1番の場所つまりUFに注目します。
UF(1)には本来、青オレンジ(1)が来るわけですが、もしそこに白赤(11)があれば、
DB(11)を調べます。そこに赤黄(8)があれば、DR(8)を調べます。

このように、UF(1)からそこにあるエッジピースがどこにあるべきか調べ、玉突きの要領でつないでいきます。

この辺から、言葉だけで伝えるのは難しくなってきますので、明日からケーススタディという形で進めていきたいと思います。


2007/9/9(Sun)

久しぶりに更新です。

カテゴリー: - masayuki @ 23:45:06

なんと半年以上更新していませんでしたね!

事情はいろいろあるのですが、とりあえずこのHPを改変してからの目的をいくつか達成しましたので、ご報告いたします。

3月に行われた大阪大会2007において、初めて公式記録(1:54.13)を残す事ができました。

そしてなんとそれがアジア記録となりました!大会にも優勝することができました。

さらに!7月に行われた日本大会2007において、自分のアジア記録に2秒に迫る1:56.78で日本チャンピオンとなることができました!

普段通りのタイムが大会でも出せるようになり、ほっとしております。

次なる目標は、世界記録!と言うことになるわけですが、いつのまにか世界記録はとんでもないことになってしまっています。しかし、可能性が0というわけではありません。
とりあえず、1分40秒前後くらいのアベレージまでは持ってこれそうには思っていますので、当面はその辺を狙っていきたいです。

あまりまとまった解析をせずやってきましたが、かなり整理できてきましたので、そろそろその辺を紹介しようと考えております。

とはいえ、ノーマルのようにまとめて解説するとご覧になる方々にも大変かと思いますので、簡単なスクランブルによるケーススタディというかたちでの連載を予定しています。

準備の時間もなく、テキストオンリーですし、初心者向けではありませんが、ご興味のある方はお付き合いいただければと思います。


2006/12/16(Sat)

BLDコンテスト1211

カテゴリー: - masayuki @ 23:53:25

BLD Contest #20061211
Suraimu君がいいタイムを出していたので、少々焦りました。
練習の成果でてるのかなあ?

コンテストは http://www.rubiks.biz へ。

1:F2 L2 U R F’ L’ F’ L’ F2 U’ L D’ R’ F2 R F2 D R B’ R’ B2 D F R F
EO:(4,8,2,10)(6,3,12,9)
CO:(UFR,DFR)(UBR,UBL)(UFL,DBR,DBL)
CP:UBR>>DFR>DBR, (UFR<>UBL,UFL<>UBR),UD all swap
EP:いなさとく にしれいはろ
parity
DNF (2-55.63) CO3
(UFL,DBR,DBL)のUFLの向きを勘違いして逆回転処理していた。

2:L’ D2 L2 F2 D’ F R2 D2 R2 D’ L2 F2 U2 L B R F2 U’ R2 D2 F2 R2 D’ R’ U’
EO:(7,1,3,4)(5,9,10,11)
CO:(UFL,UBR)(D all)
CP:(UFR<>DFR,UBR<>DBL)(DBR>>DBL>DFL)
EP:いはさにとなくしれ ごい
parity
CPparityが斜めの苦手なパターン。[ごい]をU面にもって来るとき、M2のキャンセル忘れ
DNF (2-12.12)

3:D’ B L2 F’ U’ B’ U B’ D’ B2 L2 F D’ B’ U’ F’ D’ R B’ R2 D’ F2 R2 D2 R
EO:(10,11,12,5)(1,7)
CO:(UFR,UBR)(DFR,DBR)(DFL,DBL)
CP:(UFR<>DFL,UBR<>DBL)(DFR>>DFL>DBL)(UFR<>UBR,UFL<>UBL)
EP:いしとに さくいごなれ
1-58.79
COが直感的でわかりやすかった。EOも素直な並び。
CPも対称的な動きでわかりやすかった。
EPも10個でEparityの解消もeasyPLL。

4:B’ D’ L2 D’ L D’ B2 L2 D R2 F2 L U’ B’ U L B U R’ F D B U2 B D’
EO:(1,3,5,6)(9,10,11,12)
CO:(UBR,UBL)(UFR,DBR)
CP:(UBL<>DBL,UFR<>DBR)(UFR>>UBR>UBL)
EP:いしろ にごなくとはいれ
parity

5:L D R2 F U B R2 F D2 L2 D R D L F L2 D’ R U2 F’ D’ R2 F R’ D’
EO:(2,3,11,9)(1,6,7,8)
CO:(UBL,DBL)(DFR,DFL)(U all)
CP:(DFR>>UBR>UFR)(DFR<>DBL,DFL<>DBR)(UFR<>UBR,UFL<>UBL)(UD all swap)
EP:いごはなれとく にろし
DNF (2-20.26) CO2 COで(Uall)の時F面を手前で処理すべき所をR面を手前に処理していた。

1:DNF (2-55.63) CO3
2:DNF (2-12.12)
3:1-58.79
4:2-13.91
5:DNF (2-20.26) CO2


2006/12/15(Fri)

75%達成!

カテゴリー: - masayuki @ 23:50:59

12/15
1759U駅発特急車内
101:2-33.01
102:3-09.85
103:3-06.97
104:2-22.84
105:2-46.16
106:3-02.70
107:3-33.08
108:3-06.70

8回連続成功!!により最終108回中81回、成功率75%!!! ;-)
最終ギリギリで成功率75%を達成!!
全体としては、本当に攻めているときとくらべ3分台が多くなっている。
しかし、今回は成功率になんとしてもこだわりたかったので良しとしよう。

一応、満足のいく成功率を達成することができたので、
次の段階としては記憶の確認を省略してどこまでスピードを高められるかやってみたい。 :-)


2006/12/13(Wed)

92-100/108

カテゴリー: - masayuki @ 23:15:43

12/13
2030U駅発特急車内
92:3-25.55
93:3-08.96
94:3-04.93
95:3-05.65
96:3-05.80
97:DNF (2-34.55) CP4
98:DNF (3-17.65) EP3
99:2-56.53
100:DNF (3-07.47) messed up

9回中6回成功。ここまでの合計は100回中73回、成功率73%。
97回はeasy CPだったが、PLL認識間違い。
75%のチャンスを目前に3回のミスは痛い。
この辺がやはり実力か・・・。


2006/12/12(Tue)

83-91/108

カテゴリー: - masayuki @ 23:44:23

12/12
2030U駅発特急車内
83:DNF (2-16.56) EO4
84:DNF (2-09.96) EP3
85:3-37.45
86:2-30.14
87:2-56.23
88:4-42.71
89:2-37.43
90:3-26.07
91:4-11.23

9回中7回成功。ここまでの合計は91回中67回成功率73.6%。
久しぶりに時間計測。
91回目は、EP11の途中でセットアップミスしたもののリカバリに成功! :-D


2006/12/11(Mon)

74-82/108

カテゴリー: - masayuki @ 22:48:54

12/11
1814U駅発特急車内
74:OK
75:DNF CO2
76:OK
77:OK
78:DNF CO2
79:OK
80:OK
81:OK
82:OK

今日は、携帯電池切れ
9回中7回成功。ここまでの合計は82回中60回成功率73%。


読者の方からのお便り

カテゴリー: - masayuki @ 00:06:08

内容的にはかなりつまらない日記だと思う。
一方的に練習の結果を記録しているだけの日記だし、コメントやトラックバックも受け付けていない。

それなのに、昨日は270ヒットもあり少々びっくりしている。

ところで、読者の方からメールを頂いた。
その方もついにBLDを始められた!とのことで、うれしい限りである。
メソッドは異なるようなので、このページが参考になるかどうかわかならいが、ぜひぜひBLDの世界を体験していただきたいと思う。
目を開けたときに揃っている快感は何とも言えないものがある。
目隠し達成することはノーマルでsub20達成するよりも簡単だと思うし、ノーマル競技に疲れた方には、一度チャレンジしてみることをお薦めしたい。

 


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